【変化と時代】練習での氣憶#189~変化や進化を拒んだ先にあるものは何なのか?~


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昨日は、道場にてクラス練習。型クラスと通常クラスでしたが後半の通常クラスは試合後と言うのもあり後半クラスは自分の研究時間となりました(笑)
型クラスは、試合が一段落?したので新たな方に向けての準備スタート。競技である以上今までと同じ、このまま同じではいずれ対応できなくなるのは明白です。当然ですが、時代も進み年齢やかいきゅうが変われば・カテゴリーが変われば試合での内容にも影響します。これは、型だけではなく組手でも同じ事が言えます。
要は、進化しなければ・していかなければ成長は無いという事。
成長しなければ勝利はないという事です。
これはどのジャンルにも言える事です。例えば仕事でも同じです。今までと同じでいい!変化は悪だ!なんて言ってしまえば確実に衰退し落ちていきます。
以前にも書いたか、どこかで話したかも知れないですが、昔ある携帯電話会社がスマホの登場で変化をしなくてはダメな時にその会社はいやいや携帯が変わる事はない。電話機能だけで十分だとして「変化はしない!」と経営陣は判断し新たな分野に携帯電話の発展には進まなかったのです。そして当然携帯電話のシェアはどんどん縮小しました。その会社は携帯電話事業から撤退せざるを得なくなり買収されました。
これは、変化を拒んだ結果であります。時代が進み変化していく中、変化していかなければならない時に変化しないという選択がこの結果を招いたのは言うまでもありません。もしあの時変化する決していたのなら現在の業界は少し変わっていたのかも知れません。
変化する事は、何が起こるか分からないので怖いものです。でも変化を恐れれば消滅する確率も増えていきます。ならば、変化を選択し、その時にもしエラーが起こった場合にそのエラーに対応できる能力を上げていった方が良い訳です。
だから自分の能力を知るべきだし、その能力を上げていくのが必要。そして、自分を知れば自分に足らないものも知る事になります。そうしたら、ある部分は伸ばし、足らない部分を更に出来る様にして行けばどんどん能力は上がる訳です。上がるしかないですよね。
変化しない・変わらないという選択が如何に「自分をマイナス」して行く事なのか分かりますね。
何でもかんでも、否定する・拒否する事も同じ事で、変化しないのも同じ。その状態では何も変わらないのではなく衰退する・減少する・消滅するという事です。
それが原理原則なのです。
いきなりなくなる事は無いにしても結果は見えているという事です。
あなたはどちらを選択しますか?
それではまた~
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