【朋武館主催大会】大会においての注意事項・連絡事項

最終更新日

朋武館空手道選手権大会においての選手・保護者の方など関係者に向けての注意事項と連絡事項です。
大会での共通事項となります。
※変更がある場合はこちらのページも書き替えて行きます。
※各大会の連絡事項・注意事項が一番下に記載していますのでお読み下さい。

2022.4.10





大会で使用する防具について

胴・面・拳サポーター・足サポーター・ファールカップ(アブスメントガード)を必ず着用する事。
男子は必ずファールカップを着用する事。試合中になき場合は、防具不備として反則扱いとする。又、防具不備でダメージを得た場合は回復時間等なく続行する。続行出来ない場合負けとなる。

  • 胴…Kプロテクター胴・ボディーメーカー製ソフトタイプ胴でソフトタイプとする。
  • 面…スーパーセーフ面・Kプロテクター面・空道面・それに準じる同等の面とする。
  • 拳サポーター…布製のものとする。極端に厚い物や改造を加えたものは禁止とする。
  • 足サポーター…布製のものとする。
    ※各サポーターは布製で清潔なものとし、直ぐにズレる・外れる等のなき事。場合によっては不備の扱いにする場合もある。

負傷している場合は、テーピングは審判長の元に許可する。(試合開始前にお願い致します)
マウスピースの着用は現状任意とするが、特に一般クラスは着用を進める。(今後の大会から着用必須となる予定である)

応援(セコンド)について

選手のセコンドはセコンド席の方がお願い致します。セコンド席では応援・撮影・選手フォロー等が可能です。又、セコンド以外の方がコート内に入った場合は選手に失格や退場のペナルティーが課せられます。応援は自由ですが、暴言・野次・罵声などの応援は辞めて下さい。もしあった場合は言った側の選手の失格や退場の場合もありますのでご注意下さい。
審判・スタッフへのクレームは如何なる場合であっても一切受付けません。

選手準備について

選手は自分の試合の5試合前までには対象のコーナー(赤・白)で防具の準備をお願いします。自分の試合の呼び出し時にコート入場出来ない場合は棄権とみなされますのでご注意下さい。
自分の番号が相手のゼッケンが小さい番号の場合、自分は赤となります。
自分の番号が相手のゼッケンが大きい番号の場合、自分は白となります。

大会会場での注意事項

  • 大会会場ではスタッフ・審判の指示に従ってください。従わない場合は選手等関係なく退場を命じる場合もあります。
  • 大会会場では騒ぐ行為(走り回る行為も含む)は危険ですのでお辞めください。
  • 貴重品類は、各自で管理をお願い致します。大会主催・関係者は一切の責任を負いません。
  • 大会会場で発生したゴミは各自お持ち帰り下さい。
  • マスクは全員が着用して下さい。又、試合中の選手は不要です。
  • 会場入り口での消毒と検温にご協力ください。
  • 会場内にいる関係者は全て事前問診票に入力をして下さい。確認入力済の方にギグバンドを配布します。ギグバンドが無い方は入場できません。していない方がいた場合は退場をお願いします。
    ギグバンドの破損は破損したものと交換になります。
  • 大会会場では、他のスポーツ大会イベントが行われておりますので可能な限り乗り合わせでお願いします。

第4回朋武館空手道選手権大会のご連絡

  • 大会会場は9:00頃に開場し、入り口にて検温を行い問診票(画面)をお見せください。OKの方にリストバンドを配布します。
  • 計量・エントリーチェックは選手のみでお越しください。保護者・道場責任者の付き添いは禁止です。計量測定者の指示に従ってください。
  • 選手はリストバンドを受け取り後、エントリーチェックと計量を開始していきます。エントリーチェックと計量パスをした方にパンフレット・参加賞・ゼッケンを受け取り下さい。
  • 計量の無い方もエントリーチェックがあります。
  • エントリーチェックが出来ていないと出場棄権となりますのでご注意下さい。
  • 当日欠席選手のある道場は責任者の方がエントリーチェック場にてお知らせをお願い致します。
  • 計量オーバーの方は、減点や失格(場合によっては上位階級へのエントリー)になりますのでオーバー無き様にお願い致します。
  • 2階柔剣道場は、選手のアップと控室にお使い下さい。会場ロビー等でのアップは禁止です。
  • 選手は10時頃にオープニングを行いますので第二競技場へお集まり下さい。
  • オープニング終了後、形競技よりスタートします。形競技終了後に組手競技がスタートします。
  • 中学生クラスより一般クラスが決勝戦をAコートにて行います。トーナメントに記載してある試合番号順に従ってください。
  • 本大会で選手に昼食(弁当)は付きませんので各自必要に応じてご用意ください。



愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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