【勝率を上げる】練習での氣憶~20221214~

最終更新日

昨日は一宮支部練習。練習前にカフェで作業したり考え事するのが増えてきている吉田です。だからなんやねん!(笑)

練習では、基本と型は必須で行います。その前には準備運動などはありますが基本や型をやらない空手があるみたいです。。。それって空手何ですかね?
さて空手をやっていると競技からは中々切り離せません。競技をやらないって道場もあります。競技を必ずやらなければならないとかはないですが、基本や型は必ずやらないといけないと私は思います。

その基本や型の稽古が突き方や蹴り方など身体の使い方を教えてくれます。使い方が覚えてくるとと言うか分かって来ると強い突きや蹴りが自然に出来る様になっていきます。
その身体の使い方が試合での勝率を上げて行きます。勿論試合では身体が上手く使えたからと言って勝てる物ではありません。

しかし身体が上手く使えないと試合で結果が中々付いてきません。基本や型が意味する所は様々ありますが必要な練習の一つだと思います。
そしてそれにプラスして組手では技術や戦術はいります。これは型の競技でも同じ事が言えます。

単純に勝率を上げる為にどんな練習をしていくのかです。

組手や型それぞれに通じる部分があるし、それぞれに良し悪しがあります。そこをきっちりと理解する事は大事。指導する側であればそれを言語化出来る必要があります。

言語化出来る事で更に勝率は上がります。例えば、擬音ばかりの説明ばかりでは理解する度合は小さくなりますよね。

勝率を上げる為に何を選択するのか?大事な所です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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