【今からでも遅くない!】体は食べた物で出来ている

最終更新日

ここ数年は食べ物に氣をつけてきてはおりますが、100%こなす事は不可能なのでできる範囲でやっております。ただ食べたい時に食べれないのは嫌なのでそんな時は食べます。その後調整して行きます。
特にストイックでもない吉田です。

今回は身体について書きたいと思います。

身体は鍛えれば丈夫になって行く。ただ、やり過ぎれば壊れる・・・それは当然の事です。
では何もしなければ何もしないなりになります。

人は食べなければ生きていけません。食べると言う行為は必要不可欠なのです。以前NOTEにも同じ事書きました。

そのNOTEはこちら→身体と向き合う

同じ事を書くのではなく。食べる物を氣を付けていかないと大変なことになるよ!と言う事を言いたく書いております。

現状日本は自国消費だけでは到底成り立たない国です。輸入に頼らなければなりません。そして、輸入する為には保存もしなくてはなりません。当然ですよね。輸入した時点で腐っていたらどうにもなりません。では、その為に何をするのか?保存料を使う訳です。大きく保存料としていてもそれが何なのか?は分かりません。輸入している会社しか・・・
保存する為に様々な保存料=添加物を使用するわけです。
そんな食品添加物も日本での規制は諸外国よりも数段緩く、使用して良いとされるものが1500種類以上とも言われています。諸外国は週10種類~100種類程度の所が多く昨今ではどんどん規制が厳しくなっている様です。これは実際に使用されている種類が多いという事を指しています。他より少ないとか安全だとか全く逆の話になります。
日本で未だに多く増え続けている病気もアメリカではこれが原因だ!と研究結果も出てその原因である添加物を使用禁止にしていたりします。で、その添加物は日本で使用されていたりします。

以前のNOTEにも書きましたが、

体は食べたものでつくられる。心は聞いた言葉でつくられる。未来は話した言葉でつくられる

という様に食べているものが悪ければ悪くなるのは必然です。増え続けている病気がいつ出てくるかは人それぞれの体は違うので分からないですが、今からでも遅くないから氣にして行くだけでも変わっていきます。と言うのは、人の心臓は60〜80/分鼓動し、30兆個の細胞がある。

そして、1日に6000億個の細胞が死に同じ数生まれる。皮膚細胞は1ヶ月、血液は4ヶ月、骨細胞はやく10年で入れ替わる。

更に、体の原子は1年で98%が入れ替わる。脳細胞は入れ替わらないが、脳を校正する原子や分子は入れ替わる。以前の脳と現在の脳は全く違うものになっている。

と言う様な仕組みがある。そう考えたら今からでも氣を付ける事で変わっていくし、悪くなる速度は遅く出来るのかと思う。ただ、完全にそうできるか?と言ったら中々出来ない。それは今ある現状はそう言ったものがほとんどだからです。でもそう言った事に氣付き行動を起こす事が大事です。

実際に勉強する事で脳は変わっていく。思考停止したら脳は変わらない。脳が変わらなければ同じ事を目にし聞く事になり、同じ事を繰り返し話す事も同じになる。

話す言葉で未来が作られるのだから、同じ事を繰り返ししていたら未来はそれ相応の未来が来る。

そんな事を子供達にさせたいのか。

私はさせたくないし、そんな未来にはしたくない。

いい加減に学び、声を一人でも多く出す大人が増えて欲しいと願う。私は私の出来る範囲でそう言った場を武道の環境で作ってくだけです。その場の一つが「武道LABO」です。

思考停止していない様々な良き場が子供達に沢山あればと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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