【影響】練習での氣憶~人が人に与える事は大きい20230205~

最終更新日

本日の練習は選挙で体育館が使用出来ないので道場での練習。道場での練習は狭くなってしまうので注意は必要。ただそれはいつもと同じようには練習出来ないが道場に合わせた練習に変更すれば良いだけの事。そんな所が皆が理解してくれているのが有り難く思う吉田です。ありがとう。

練習内容はさておき練習に来る事で人には様々な影響を与えている。

型を真剣にやる姿を見てカッコいいと思い憧れる人もいる。型を真剣に取り組み成長し上手くなって行く姿を見て「俺もがんばろう!」「負けてられないぞ!」と思ったり見て思う事は様々ある。

そして練習に来なかったとしても、以前に受けた影響で取り組み姿勢が変わったりする。練習に参加する事や練習に参加しない事も影響を与えている。

良く自分なんかが誰かに影響を与える事なんてないと思う人がいるが、何かに取り組む姿勢は非常に影響を受けやすい。そして、誰の影響も受けずに成長して行く人はいない。




必ず誰かの影響を受け成長して行く。子供は親の影響を受ける。そして友達や仲間など見る範囲・行動する範囲が大きくなればその影響も大きくなる。

良き影響だけなら良いが、悪き影響も同じ様に受けてします。この悪き影響は受けたくないが自ら排除していかなければ受けてしまいます。そんな排除の仕方も良き影響から受けるしか学ぶしかありません。人が影響を受けるのは環境でしかない。

変な奴が集まる環境ならばその影響を受ける。ネガティブな所ではその影響を受ける。

どんな環境かで決まってくる。

道場では良き影響が受けれる場であって欲しいしそうして行きたい。

そして、自分が誰かの影響を受けた様に自分が誰かに影響を与えていると自覚しなければなりません。

影響は良くも悪くも大きいのです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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