【身体】練習での氣憶~技の力もスピードも出すところは20230206~

最終更新日




昨日は、高岳支部練習へ。今まで月曜日は夜練習休みだったので合わせたルーティンがあったのですが、最近はそれが崩れている吉田です(笑)
そのうちまた変わるとは思いますが楽しければ良いのです(笑)

練習中で行う空手以外のトレーニングですが様々あります。私も何十年もやってきましたが、数限りなくやってきました。そんなトレーニングも時代が変われば常識も変わって行き変化したりもします。

それこそ今では腹筋を鍛えるトレーニングも様々あり昔からある状態起こす腹筋も今では違ったものに変わっていたり、角度などやり方が変わっていたりします。
そんなトレーニングを「昔からやっているんだから正しい」なんて事はありません。もしそんなこと言ってたり何も変わっていなかったらかなりヤバいです。

さてどんなトレーニングも筋力を上げたり・動きのスピードを上げたりなど様々な効果の為に行います。

そんなトレーニングは目的がそれぞれあって行う事です。

トレーニングを行う時はそんな目的の部分を明確にする必要があります。何の気なしにやっていても効果は薄くなってしまいますからね。

そしてそんなトレーニングは全て「身体」の機能を上げるという事。どんな力もスピードも出すのは身体から出しています。当然です。そんな身体から技を繰り出す訳です。

単純な筋力トレーニングも身体を作る・鍛えると言う事なので必要な部分。そして、その鍛えた体から出された技は精度が悪かったとしてもある程度はどんなジャンルでも対応出来てしまいます。

空手で鍛えた身体は様々なスポーツで結果が出やすいのはそんな所も理由の一つ。

そんな身体を鍛える所を疎かにすると後々超えられない事も出てきます。そんな時に身体を改めて鍛えなおすと時間も掛かります。なので日常的に鍛えておく必要があるのです。

私位の年齢になるとそんな所が表に顕著に表れてきます。なので少しでもコツコツとやるしかないのです。人それぞれ年齢も違うし身体も違います。しかし誰でもコツコツとやる事は出来るのです。

そんなやり方は練習していると見えてきます。

勿論上を目指すなら練習だけではなく練習以外の所でのトレーニングは必要ですね。

普段からやっておきましょう!

トレーニングの仕方や自分自身が何をやっていいか分からない方は下記の「武道LABO」公式LINEにご連絡下さい。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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