【言葉】人間という事・言葉で話すという事～20230225～

今日は言葉について書いてみたいと思います。

少し考えてみて下さい。何かを考えたり、思ったりする時必ず言葉を使いませんか？
頭の中で考えている時に言葉にしています。私は声に出さない言葉を「内なる言葉」と教えて頂きました。そして口から出す言葉「外に出す言葉」があります。

そんな言葉には、プラスのエネルギーとマイナスなエネルギーがあります。良くblogでも書きます。ネガティブな要素の言葉とポジティブな要素の言葉です。ポジティブ要素の強いプラスエネルギーの言葉は、様々な力を与えます。ネガティブ要素の強いマイナスエネルギーの言葉は、人の力を奪っていきます。

力が動くとその人の進むべき方向が変わって行きます。

私もネガティブな言葉を浴び落ちて行った時があります。そんな時にポジティブな言葉に力を頂き立て直しました。

言葉には力があるのです。

こんな言葉があります。

「体は食べたものでつくられる。心は聞いた言葉でつくられる。未来は話した言葉でつくられる」

以前、食べ物の事に関して書いたblogやnoteにも何回か書いている言葉です。

心は聞いた言葉で作られる。未来は話した言葉で作られる。という様に「人間は言葉で出来ている」と言っても過言ではありません。

そして、地球上にこの言葉を話す生き物は人間しかいません。

人間は、言葉によって考え心が動き行動する。そして共感し人と人が繋がっています。

そんな言葉を巧みに使い人と繋がり生きています。言葉を使わないと生きていけないと思います。

言葉を話す事で人として生きている実感が出てきます。

なので、普段聞く言葉や使う言葉は生きていく上で物凄く大事です。

そしてそんな言葉には様々な言語があります。そんな言語の中でも習得が難しいとされる「日本語」を我々は使っています。

その日本語には「一文字だけで意味が変わったり」「同じ漢字で様々な読み方や意味」があったりします。古来よりそんな言葉には魂が宿っているという事で「言霊」なんて言ったりもします。

日本人として日本語の言葉の使い方はしっかりして行きたい所です。少し前に書いたblogで書いた様に素晴らしき日本語について書いて行きたいと思います。

それではまた～

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