【思いと行動】練習での氣憶#23~今に必要な事とは?~

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昨日は、支部練習の日。かなり暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は少々冷えます。寒さはいつになっても慣れないものです。12月生まれなんですがね・・関係ないですね(笑)

さて、審査も近づき昨日の支部練習は審査を受ける対象者は審査用紙を既に手にしているので出来ているか出来ていないかの確認ではなく。審査内容を繰り返す練習となりました。

一通りの審査内容を行う事でおさらいも出来るし当日の不安を少しでも解消出来たらと思います。

昨日は出来るか出来ないか?の確認ではないので繰り返し練習するだけなので私も氣持ちが楽な部分がある。審査ギリギリまで審査の確認があると焦りも出てくる。
それは私自身にも言える事である。少しでも級が先に進んで欲しいし早く空手の道に入って欲しいとも思う。

私自身は黒帯からが空手の道だと思っているので、早く黒帯は取得して欲しいなと思っています。色帯(級)はそれまでの準備段階なのかと思っています。

私も私の思いがありその為にやるべき事をやって行くのですが、その気持ちも裏腹に何ともならない場合を見ると非常に心苦しい。級が上がって行けば行くほど難しくなる様に思うが日常しっかりやっていれば大きく苦労する様な事でもない。

そうコツコツ積み上げていけば出来る内容なのである。

しかし、日常からコツコツ積み上げる行動が出来ていない非常に厳しいのかも知れない。日常の行動がコツコツを生み出すので、今の現代人には選択肢が沢山あり、様々な楽な方法が存在するので中々出来ない所なのかも知れません。でもコツコツが大事なのである。そこを理解して欲しいのも思いである。

今の現代に必要な事が学べるのが「武道」なのではないかな?と私は思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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