【練習と方法】練習での氣憶#249~練習はいつも同じではなくその時と場を選んで変更する必要がある~

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昨日は、支部練習。明日に大会開催を控えているので、本来なら練習はなく大会会場の準備でした。しかし会場の前日夜が借りる事が出来なく当日準備の為、昨日は練習有りとなりました。

練習はあったのですが、参加者は非常に少なく仕方が無いと言えばそれまでですが少々残念。。

私は昨日朝から?様々な準備でバタバタしておりましたが、何とか車に積み込みまでは行い練習時間となりました。何とか「練習までには終わらせるぞ」意気込んでやっておりました。全部は終われませんでしたが、練習までに何とか積み込みまで出来たのでこのままの流れで行くぞーでした。しかし練習に来る人が少ないのでテンションダウン・・・

そしてその間も問い合わせがどんどん来ると・・・なんだかな~とやるせなくなります。

練習は、基本型を行い流動基本→ミット→組手はいつも流れは変わらずでした。流動基本とミットの間にその他のトレーニングとして反応系のトレーニングを少し行いました。

試合直前には、様々な考えがありますが私は経験上から反応を上げた方が結果は良かったので試合前は反応系トレーニングを行います。なので、試合前の昨日は反応系トレーニングでした。

もし、違った意見がある方は是非聞かせてください。

反応系トレーニングを中心に後はバランス系トレーニングも行いました。試合前ではありましたが練習はしっかり出来たのではないかと思います。試合前にハードな事でしっかりやるのは正直リスクが高いので避けた方が良いです。

練習の方法は様々ありますが、練習もいつもと同じではなくその時と場合に合わせて行うのが良いと思います。マンネリになればなるほど退屈します。ただ変えていても退屈なのであればそれは練習への取り組み姿勢を見直すべきかなと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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