【練習と目的】練習での氣憶#94~どんな練習でも目的があり意味がある~

空手ランキング
昨日は総本部練習と道場でのクラス練習。総本部練習は、基本の型を行い未来についての大事なお話。その後は、ミットでの技の練習となりました。
ミット練習は、普段はやっていない蹴り技の練習。蹴りも蹴り方・意識の仕方で様々に変化します。その変化を如何に意識して練習していくのかが大事な所。
どんな練習をしてもただやっているだけでは身になりません。これは以前のblogにも書いた事ですね。そんな練習の仕方をしているのが昨日の道場のクラス練習。
クラス練習は、通常のランダムでのミット練習。その後に試合での場面を想定したミット練習を数種類行いました。当然ですがそのレベルに応じて選手の出せる技は様々です。ただ昨日は人数も少なく通常練習からプロ練のメンバーでした。なので言えばわかるし集中も当然出来る選手たちなので良い時間となりました。
ただ、昨日は昼間から暑く前半の練習から汗だくの練習でした。まだ6月なんですが夏ですね。。
もう梅雨は無いのでしょうか?と感じるくらいです。
暑くなると集中力は落ちやすくなります。その際は怪我もしやすくなるのでこまめに休憩を挟み集中する時間をしっかり作れるかが大事な所です。
良く暑い外で炎天下の中に練習をしている少年野球を見ると気の毒になります。少年野球は炎天下の中1日中いて練習しているのでそんな時間があったらもっと違ったことが出来るでしょうし、子供のそんな時間を奪っているのが大人だという事。そしてその大人が教えるプロではないという事。そして元プロ野球選手ではないという事。これが事実で日本にしかなく国外では有り得ない所だと思います。
まあそこで結果が伴なっているのならまだ良きですが・・・同じことが日本の部活動言える事です。
どんな練習でも目的があり意味がある。
しかし、それをきっちり正しく理解した上で指導しているのか?教えているのか?です。当然そうしている指導者なら結果は必然とついてくるでしょう。自分自身で練習するにしても必ず目的と意味を付け練習する事をして欲しいと願います。
それではまた~
↓読んだらポチっとお願いします!
空手ランキング
↓武道LABO公式LINE↓

↑友達登録お願いします!