【人の出来る事】単純な身体の動きを鍛える~練習での氣憶~20230210~

最終更新日




金曜日は道場での練習の日。参加する人は、自由なのでその日によって参加する人は変わる。しかし毎週の様に毎日の様に参加している方もいます。そんな人が勝って欲しいです。

都度練習に参加する人はコツコツと積み上げ強くなって行くでしょう。そしてそんな練習に参加する人も無料で練習に参加している訳ではありません。なので参加する方もしっかり練習して結果に結びつけて欲しいのです。

練習のここ最近の流れはスタミナや持久力などを少しでも付けてもらおうとその他のトレーニングにも時間を割いております。短い時間なのでなるべく大事な所を中心に。

トレーニングは「走る・持つ(引く)・飛ぶ・投げる(押す)」という単純な動作を鍛えるのが中心。
走る動作は、どんなスポーツでも基本となる。どんなスポーツでも筋力は必要だし、瞬発力・持久力も必要。

身体の強い人はこの単純な動作を日々鍛えている。鍛えていないで強いなら鍛えたら更に強くなりますよね。勿論、他にも要因はあるでしょう。しかし身体を鍛えてマイナスになる事はありません。

鍛えすぎ・オーバーワークになり壊れてしまっては意味がありませんが・・・(たまには追い込むという事も私は必要に思います)

ただ、楽して鍛えれる事・体力が上がる事はありません。最近楽して鍛えれる「これだけやればOK!」などをうたい文句をよく見ますがあり得ないですね。人それぞれ身体は違うので同じ事やれば良いってのは余りにも無責任すぎます。

体力や鍛える事・身体を作る事・健康を維持して行く事など様々ありますが、どれも単純ではないし何も知らずに出来る事ではない。その道のプロがいるのでそんな所にお願いした方が遥かに早いし特です。まあそんなプロもうたい文句を引っ提げていますので正しい選択が必要である事は間違いないです。

どれを選択するのかはあなたの知識と経験などからです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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