【試合で学ぶ】必ず何かを得られるのが大会~20230402~

最終更新日




昨日は、第6回セントラルジャパンカップ空手道選手権大会に朋武館より8名参戦しました。

試合の結果は、6名が優勝となりました。そして、1名は技能賞まで頂き感謝です!

大会の内容は、別にして大会ではそれぞれの思いやそれまでの物語があったりします。そしてその勝敗が大きく関係しドラマが生まれます。

そしてそのドラマが大会会場では至る所で見られます。大会に行くとそう言った所も楽しみの一つです。選手は、勝つ!事が目的であると思います。そしてそれに向けて全力で相手に立ち向かいます。

それだけ大会は素晴らしいものです。

しかし、勝ち負けにこだわり過ぎてそう言った所も見れずにいる人も見かけると非常に残念に思います。。

大会に出場する選手は、大会に出場した事で一回りも二回りも成長します。それは、大会で必ず何かを得るからです。

勝敗もありますが、大会の中で何かを得て次へのステップにつなげて欲しいです。更に選手でない人も学べるのが大会の素晴らしき所でもあります。

4/9には、「第3回朋武館交流大会」があります。小さな大会ですが次へのステップに繋がる大会である事を願います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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