【協力】何をするにも1人出は出来ない〜練習での氣憶20230416〜

最終更新日




昨日は、体育館が使用できないので道場での練習。

3月4月は体育館が使用できない時期にあります。これを上手く利用するのが良いかと思います。

と言うのは体育館と違い練習場所が狭いので狭いなりの練習に切り替わります。そして、その練習が苦手な接近戦が苦手の人にはもってこいの時期です。
そして審査も重なるので基本や形を見直す絶好の機会です。

この期間をどう考えるかは自由ですが、そう言った事をポジティブに考えた方がより豊かになって行きます。

さて、昨日は道場での練習を私とお手伝い頂ける方で少し早めに道場を出て選挙のお手伝い。

あまりこう言った事に巻き込みたくはないのですが、一人でやるには大変なのでお手伝いをお願いしました。ご協力頂きありがとうございました<(_ _)>

どんな事でもそうですが、一人では何も出来ないのです。出来たとしても限界を迎えます。

誰かの協力があるから出来るのです。

人は一人では生きていけない。と言うと一人で生きている!と反論する方がいますが、食べる物や生活で必要な物は全て誰かの力の上に成り立っている物です。

感謝でしかないのです。

人なので忘れてしまう事もあります。でもそれはいずれ後で氣付く事になります。

日常から感謝をしておく事。そして何かある時にはお願いする事だと思います。

お願いし力になってくれたのなら、その次お願いされた時に協力します。互いの関係があるから成り立つ事。

一方的は存在できません。

お互いに力を出し合い助け合う。それが日常的に出来るのが「日本人」の良き所でもあるのかなと思います。

最近ではそんな良き所も見直されていますが、逆行する人もいるので人は難しいです。

感謝を忘れずにいたいと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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