【作法】正しきものは身体に負担がない~練習での氣憶20240426~

最終更新日




現在審査が近い為審査の練習がメインとなっています。この練習をつまらないと思うか思わないかは自由。ただつまらないと思う思考では「強くならない」のは事実です。

と言うよりも成長しません。

なんでもそうですが、楽しくやった方が良いし「どうしたら楽しくなるのか?」考えた方が良きです。

そんな練習の中、型を行います。型の稽古を行う方が案外身体の事が分かってきます。
礼の仕方にしても立ち方にしても「正しい所」があります。

その正しき所は、身体をどう使ったら?どう動かしたら良いのか?を理解していれば分かる所です。
しかしそれはきちんとやって行かないと分かりません。なので、先生や指導する人がいるのです。

当然ですが、指導する方のレベルも様々なので指導する人が全て同じレベルという事ではありません。

でもそれを確かめる為に型を日々稽古して行くのだと思います。私も日々続けております。

日々是精進です。

「型」も決められたとおりに動く訳ですし、「礼」も決められた様に動きます。

決められた動きを丁寧に動き方や姿勢、呼吸・意識の持ち方などに注意しながら行います。
即ち、型も礼も

作法なんです。

作法もきちんと意味があります。どんな事にも意味があります。人にもあなたにも意味があります。

その作法を行う際に、きちんと正しく行えば身体への負荷は自然と減ります。無くなる場合もあります。

礼の仕方や正座の仕方も作法が間違っていれば身体の使い方が違ってくるので負荷が大きくなります。

ただそんな所の正座の仕方一つでも間違っているのがほとんどだったりします。

正しき所を知るってのは大事なのです。場合によってはそれで壊れてしまったら元もこうもありませんからね。

自分の行っている作法を氣にしてみるのは大事です。

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それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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