【方法と意識】練習での氣憶#32~改革・変革すべき所はしなくてはならない~

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昨日は道場で3本立ての練習。1本目は総本部の空手稽古、2本目は通常練習、3本目はプロ練でした。

金曜日が一番本数の多い練習日。そんな中ですが、打ち合わせがあったりで練習がままならなくなり申し訳ない。急遽の対応をありがとうございます。

大会前になるとバタバタと打ち合わせなどが多々入りますが、それも仕方のない事であり楽しいので良いのです。考え方ひとつで氣持ちは大きく変わるのが人間ですから氣の持ち方次第です。

どの練習でも誰かがいなくては練習できないレベルの人たちではないので救われる部分ではあります。それが出来るのも日常の意識を持って練習をしているから出来る事。誰でもが出来る事ではありません。

練習する意識のあるものとそうでないものは一人になった時に差が出ます。意識あるものは、何か弊害が起こったらどうしたらその弊害をクリアにし自分が出来る方法を探ります。しかし意識なき場合は、弊害がクリア出来ないか又は、そもそも弊害に気付かないのどちらか。

氣付かない場合は、そもそもやらされているだけの意識の変革が必要。そもそも何故やっているのか?何故そこにいるのか?と言う所があやふやなのでそうなります。クリア出来ない場合は、意識の向けてる先が違ったりしているので改革が必要。改革の場合は、根本は変わる事は無いのである意味変えやすい。

どの分野にしても改革や変革は必要になる。特に現代は大きく時代も変わっているので変革が必要となる。当然だけれど変革は自分を受け入れる事が出来ていないと変革は出来ない。

要は、変えなくてはならないのに変えたくない・そもそも変えなくてはならない事に氣付いていない。

自分がどちら側にいるのかでその先に未来があるのか?ないのかが決まる。大げさな~となるかもだけれど、変革できなければそのままそこに留まる事になるので現代ならば衰退するだけになる。

そもそも自分が衰退している事に氣付かないのがほとんどなのかも知れない。。。

どんな分野でも変革は必要。どのように変革させるのかは変革する人の経験と視野の広さで大きく変わる。

単純でもあるけれど単純には出来ないのは時代の進むスピードが急激に進んでいるからなのかも知れない。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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