【日本・正しい順番は?】日本人は元々理解していた〜20221230〜
今年も残り1日となりあと僅かとなります。年の暮れになればなるほど今年一年の内に済ましておこうと言う内容も多いものです。しかし考え方によって内容が緊急じゃなければ来年でも良いよね?ってところがあります。もし10月であれば11月にするよね?何故12月になると今年中にやらなければにあるのでしょう(笑)毎年ながら疑問な吉田です。
さて今回は年の瀬もあるので合わせて「日本人は元々理解していた」ってテーマで書きたいと思います。
量子力学を少し理解してくると当たり前だよね?って内容なのですが、そもそも日本人は理解して文化や暦などを作っていたんだなと感じる事です。
新年を迎えるにあたって、良く「一年の計は元旦にあり」なんて言葉を一度は聞いた事があるかと思います。
普通に考えたら、一年の計は合計の計だから「大晦日じゃねえの?間違ってない?」なんて思いがち。
計とは、計り事・終わり・全て・完了・計画などを意味します。計の付く言葉を見れば分かるかと思います。
そんな計が元旦にありと言っている訳です。なので、「計」今年はこうなる良いね!終わりはこうなるよねって事は元旦にあるんだよと言っているのです。
良く知る所で言うと「お花見」も桜が綺麗だよねって祝っている訳ではなく「秋の豊作」を祝う為に桜の咲く頃の田植えをする前に前もって祝っているのです。
事を始める前に前もって喜ぶ事で結果がそうなるよね。って事を日本人は分かっていたのです。
良い事が起きたからお祝いするのではなく、喜んでいるから良い事が起きるのです。
なので、思った時には既にそうであると言う事。
「そう」思ったら「そう」なるのです。
これは、量子力学でも証明されている事で、二重スリット実験の結果からわかってきます。調べてみてください。当時にそれを量子力学として知っていたのかは別にして、何かをやったからそうなるって事ではなくて思ったらそうなると言う事。
意識したらその様になると言う事です。
なので「良く前祝いじゃ!」なんて昔は良くありましたね。昔はただの酒飲みの口実だと思ってましたがそうではないですね(笑)なので意識や思いが先で結果が後なのです。
そう。逆なのです。
日本人はそんな概念で長年の歴史があり、そしてそんな暦になっているのです。西洋では結果を祝いますが日本人はそもそも違う概念なのです。
そう考えると日本人って凄いな!と感じます。そう考え深掘りして行くと元々の人類の祖先って歴史で習った事とは違うんじゃない?となったりします。
日本って、日本人って素晴らしいのです。もう一度凄い日本素晴らしい日本にしたいですね!
それではまた〜
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