【最低限の技術】押さえておくべき所~練習での氣憶20230421~

最終更新日




木曜日は白山支部での練習。木曜日は道場と白山支部での練習があります。私は白山支部での練習です。こう言った環境が出来たのも皆が様々な場で練習できる様にと言った所からです。

白山支部は場所の特性上他支部から来れる人の制限がありますが、制限ないのが道場での練習。

練習したいと思えばどこでも練習が出来る様になっています。

そんな環境下なので強くなる人はどんどん強くなる事と思います。

そして審査機関の中ですが、組手での技術練習を行いました。今回行った練習は審査項目にも出てくる組手技術の練習です。

この審査の項目にも含まれる技術内容は、戦う上では必要な内容です。そして誰にでも出来る内容ですが練習は必要です。

この必要不可欠な内容は審査項目に入っており各級によって違います。ただ審査項目に入っているので級が上がって行けば自然と身に付いて行きます。

ただそんな必要不可欠の内容も最低限度身に付けなければダメだよ!って内容です。

こう言った組手技術も今まで経験して積み上げてきた知恵が詰まった物。

単純に使える様にするのは勿論ですが、どうして?どんな時に?など「意味」を理解すると尚更に精度はあがります。

型や基本もそうですが、組手技術や練習内容等も真似したから出来る訳ではありません。

真似すれば単純に出来る様になるけれど意味が分からなければ使えなくなります。最低限の技術を知っていても、出来たとしても使えない・使う事すら出来ないです。

どんな事でもですが「意味」をきちんと理解しなければただの真似事になってしまいます。「意味」まで理解しましょう。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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